2009年11月23日
実験カーがやって来た
波照間小学校で実験イベントがありました。
来年東京で開催される第42回国際化学オリンピックのプレイベントとして全国の小中学校に実験カーが巡回していたのですが、とうとう最南端の小学校までやって来ました。
実は、私の中学からの友人が化学オリンピック日本委員会の事務局にいて、
化学実験に触れることが少ない小中学校でやりたいということで実現しました。
ただ、休日でしかも明日の陸上競技大会のために午後には石垣に出なければならないという状況で、
子供たちが楽しんでくれるか、飽きるんじゃないかと心配していましたが、
目をキラキラさせて楽しんでいました。
その間ちびっこたちは
こんな感じ。
誰かが自然と交代で見てくれるので、助かります。
透明のフィルムに絵を描いて太陽に当てて感光紙に写す実験では、
男の子たちの書く絵はウ●コばっかり。
そういうお年頃なのね・・・。
その間うちのちびっこは
ボールを運ぶミッション遂行中。
日ごろから波照間は子育てにはいいけど、
新しいことに興味を持つ機会が少ないこと、
選択肢が狭まれてしまい初めから諦めてしまうことを母として懸念していました。
今回のように外から先生が来て実験してくれることはありがたいことです。
今日の実験をきっかけに化学に興味を持って、
数年後に化学オリンピックで金メダルを獲ったり、
将来ノーベル賞を獲る人が出てきたら最高だな。
そうでなくても、子供たちのキラキラしたお目目を見たら大成功だと思いました。
いちろう画伯の作品。
来年東京で開催される第42回国際化学オリンピックのプレイベントとして全国の小中学校に実験カーが巡回していたのですが、とうとう最南端の小学校までやって来ました。
実は、私の中学からの友人が化学オリンピック日本委員会の事務局にいて、
化学実験に触れることが少ない小中学校でやりたいということで実現しました。
ただ、休日でしかも明日の陸上競技大会のために午後には石垣に出なければならないという状況で、
子供たちが楽しんでくれるか、飽きるんじゃないかと心配していましたが、
目をキラキラさせて楽しんでいました。
その間ちびっこたちは
こんな感じ。
誰かが自然と交代で見てくれるので、助かります。
透明のフィルムに絵を描いて太陽に当てて感光紙に写す実験では、
男の子たちの書く絵はウ●コばっかり。
そういうお年頃なのね・・・。
その間うちのちびっこは
ボールを運ぶミッション遂行中。
日ごろから波照間は子育てにはいいけど、
新しいことに興味を持つ機会が少ないこと、
選択肢が狭まれてしまい初めから諦めてしまうことを母として懸念していました。
今回のように外から先生が来て実験してくれることはありがたいことです。
今日の実験をきっかけに化学に興味を持って、
数年後に化学オリンピックで金メダルを獲ったり、
将来ノーベル賞を獲る人が出てきたら最高だな。
そうでなくても、子供たちのキラキラしたお目目を見たら大成功だと思いました。
いちろう画伯の作品。
Posted by ぴた at 00:49│Comments(0)
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